産休・育休取得者の声

皆さん祝福してくれました

妊娠がわかり、すぐに上司へ報告しました。妊娠をとても喜んでくださり、体調の気遣いをいただきました。上司以外には安定期に入ってから報告しましたが、皆さん祝福してくれ、温かいお言葉をたくさんかけてもらいました。

温かい言葉をもらいました

育休を取得する意思を上司に伝えたところ快くお引き受けして頂き、私の担当する業務のヒアリング、同僚への引継ぎなど育休を取得するための準備に協力して頂きました。同僚からは、「しっかりと育児を頑張ってください」や「ゆっくり休んできてください」などの温かい言葉をもらいました。安心して育休に入ることが出来たことを覚えています。

育休制度を是非利用してほしいとの要望が強くありました

日頃、妻から「育児は夫婦2人で行うべきなのに、どちらか一方に偏りがあることに疑問を感じている。」と言われていました。今回育休制度を取得しやすくなったことを伝えると、是非利用してほしいとの要望が強くありました。実際に育休の取得が決まると、とても喜んでくれました。

育休が取れることを伝えると大変喜んでいました

家庭の事情により、里帰り出産が出来ないことから、妻から育休の話を持ち掛けられました。育休が取れなかった場合などいろいろと考えましたが、会社に相談し育休が取れることを伝えると大変喜んでいました。

育休期間中は、子育て支援センターへ。初めてのハイハイの時は家族みんなで大喜び

育休期間中は、子育て支援センターによく出かけていました。悩み事の相談や、誰かと関わっていることで社会とつながっている実感がもてました。子どもの初めてのハイハイの時は家族みんなで大喜びしてくれたのが今でも印象に残っています。

日々の成長を近くで感じることができて嬉しかったです

提出が必要な書類は郵送いただき、会社の近況を手紙で伝えてもらっていました。育休中は自分の時間がほとんど確保できないくらい大変でしたが、子どもと沢山コミュニケーションが取れ、日々の成長を近くで感じることができて嬉しかったです。

周囲の人が育休を取得する場合はアドバイスをしたい

自分の部署で取得することが初めてだったため、最初は不安でした。しかし総務人事担当の方に詳しく説明してもらい、無事に育休を取得することができました。今後、周囲の人が育休を取得する場合はアドバイスを行うなど、サポートしようと思います。

育休を取得している人をもっと応援してあげたい

当然ですが、育児『休暇』であっても実際に休む時間はほとんどありませんでした。名前から休んでいるように受け取られがちですが、決してそんなことはありません。育休を取得している人をもっと応援してあげたいと思います。
子どもは毎日成長します。その成長はその時しか見ることができません。そして、どんなに写真を撮っても動画を撮影してもすべてを取り切ることはできません。その変化に立ち会うためにも、ぜひ子どもと一緒にいる時間を作るべきだと改めて思いました。

お互いに配慮しながら助け合える職場を作っていきたい

離れていた期間が長かったのできちんと働けるのか、家族全員の生活がガラリと変わるのが不安でいっぱいでした。復帰前の面談でもその気持ちは総務人事部や上司には包み隠さずお話しました。
子どものお迎え等があり、時間の制約があるのが一番辛いことですが、自分にできることを精一杯やるようにして、他の人の仕事にも気を配るようにしています。育児以外にも様々な事情のある人がいるので、お互いに配慮しながら助け合える職場を作っていきたいと思います。

日々の成長を近くで感じることができて嬉しかったです

復帰までブランクがあったため、仕事の勘を取り戻せるか、また仕事と育児の両立ができるか不安でした。子ども中心の行動を取るため、急な体調不良や保育園からの呼び出しにも対応できるように、効率よく仕事を進めることを意識しています。